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振り返る

‪20歳くらいの頃は体調悪いし、それを客観視したり、冷静になって感情をコントロールする技術を全く持たず(今も持てているとは言い難いが)、病が増幅するのを止められなかった。今生きているのも奇跡かって位、色んな自殺企図をしたし、色んな方に迷惑をかけたと思う。

 

‬‪いざ未遂するとそのあと体調が良かった。‬
‪だから「単に思いつめてただけで私は別に病気じゃ無い。これが本当の自分だ」という考えを繰り返した。後から調べるとどうやらカタルシス効果というもので、その企図が一時的な精神状態の開放をもたらしているだけで気のせいでも治ってもなかった。‬

 

体調いいのと悪いのを行ったり来たりして、途中で自殺企図があってを繰り返してたから、附属病院からはパーソナリティ障害と診断されていたみたい。本当に薬が効かなくて、大量に薬を処方され、幻覚のようなものが見えたり、記憶障害が起きたり、病気なのか薬なのか分からない混沌とした毎日が続いた。

 

 

二進も三進もいかなくて、主治医から「宗教とかどう?」と勧められたこともあったな。
今思うとほんとひどいよね。別に恨んでも憎んでもいないし、まあ私のアップダウンの茶番に付き合ってくれて感謝している人な訳だけれど。

 

社会人になって「ただの、裸の自分」ではなく、「社会の中で役割のある自分」になることが出来たのでこれで体調不良も治るだろう、と思ったらその年の5月頃、ひどい鬱がやってきて、どうにもならなくて自殺未遂をしてしまった。
本当にひどい未遂で、怪我で1ヶ月以上入院することになった。

 

 

ようやくここで、なんかおかしいぞ、となってちゃんと病院通おうと、新しい病院に行ったら、双極性障害と診断されてホッとしたのを覚えている。そこからは波もあるし欠勤も休職もしたけど、徐々に良くなっている、というのがなんとなくの感覚。
苦しいけど生きてて良かった。生きてこう良かった。