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本棚整理を敢行しました


今日は年内最後のマイアパートで寝る日。
(明日は仕事後そのまま夜行バス)

このアパートはこのまま新年迎えて良いのか?
と自分の心に問いかけ、ようやく重い腰を上げ、年1回弱不定期開催の本棚整理を敢行しました。

相変わらず減らないんだけど、
なんとか70〜80冊くらいをダンボールへ。
(漫画もあるから)

本ってその時々によって読みたいジャンルとか目的に傾向があるなあと改めて思いました。

大学入るまでは、読書は趣味。ミステリーとかファンタジーとかSFとかの小説を読んでたけど、
大学入ってからだんだん感性よりも知識への欲が増えて新書とかへ移行。

大学生後半は病気もあり色々悩んでたからか、
自分を癒したり慰めたりしてくれる、哲学とか実存に関わる本がやたら多い。
中島義道とかやたら多い。笑)

で、今回の整理で特徴的だったのは、
今まで抱えたままだったそんな癒し本たちを手放したところ。
(それぞれを集めてみたら(写真)心配されそうなラインナップに。笑)

自分の中の、鋭利な部分が丸くなったのか、病的だったのが多少健康っぽくなったのか、単に年をとって感性が鈍くなったのかわからないけれど、そんな感じ。

ある意味自分を客観視できるこういう機会にいつも思うのは、
変わっていく自分の、変わる前の状態への愛しさと切なさ。
もう戻ることのないであろう1つ1つの感覚は、
すごくリアルだけど、もう「自分」という過去の人のものでしかなくて、

それがすごく
懐かしくて、
ちょっと寂しくて、
愛しくて、
切なくて。

だからこそ、今ここにいる、一瞬の「自分」を味わい尽くしたいって思うな。

笑っても怒っても泣いても喜んでも、
そのときに感じた私の気持ちは、
決して再現されることのない、でも、確かに「自分」が存在した印。

そんなわけで、
恋って素敵だし、
思春期って美しいし、
過去の悩みも、今の喜びも、
全部全部、宝もの!

今日も生きててありがとう。
私のアパート、また来年もよろしく。