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ちきりんさんの「自分メディア」はこう作る!を読んでみた


先日、ちきりんさんの「『自分メディア』はこう作る!」を読んでみたので、その記録。

■ ちきりんさんにとってのブログの位置づけ

もともとは、私的に書き続けていた日記の延長として始めたブログだが、
自分の書きたいことを書き続けているうちに、「Chikirinの日記」を
価値あるメディア(特定の共通点を持って絞り込まれた読者が集まっている場所)に
育てることをゴールに据えるようになった。

大切にしているのは、「何を書くか」ではなく、「今日は何を伝えようか」。

■ ちきりんさんの素敵なところ

とにかく人に「伝える」を意識している方。

イメージしているのは、「飲み会で、友達に伝えたいことを一生懸命に話している私の声を書き起こした文章(p48)」だそうで、
さらに、「なめらかに発音できる文章を書くこと(p48)」も意識しているそう。
また、わかりにくい語を使わないようにするところなども、好感が持てると思いました。

自分の中に確固とした基準やルールを持っている。

たとえば、単に献本された本の紹介はしない。企業とのタイアップにしても、
自分が面白いと思ったもの・ワクワクできるものだけを紹介する。

⇒だから、信頼がおける。

たとえば、積極的に他メディアからの執筆依頼を受けまくって
露出を増やすのではなく、
「すべての価値あるコンテンツは、自分のブログに集める(p90)」
(=他サイトからの執筆依頼はできるかぎり受けない)を厳密に守っている。

⇒だから、ブログに訪れたくなる。=「自分メディア」が育つ。

など、など。



自分が人に伝えたいことを伝え、
自分の価値観を大切にし、
自分のフィールドを大切にコツコツと育てる

ちきりんさんのやっていることは、文字にすると簡単だけれど、
しっかりとした意志と目的意識やビジョンがないと、
できないことだなあ、と思いました。


■ 私の生活に活かせること・活かしたいこと

ちきりんさんの<「何を書くか」ではなく、「今日は何を伝えようか」>という姿勢は、
書き物に限らず、人との会話や、私の職業的には、体操教室で子どもたちに語り掛ける言葉でも言えると思います。

どうしたら伝えられるかな?とか、
どうしたらワクワクできて、ワクワクしてもらえるかな?とか、
そんなことを考える過程にもワクワクしながら日々を過ごしたいと思いました。


それから、「自分」というメディアを通じてできる人とのつながりとか、
出会いを大切にし、育てること。


あとは、自分の中のゴール設定を明確にして、ブラさないこと。
なんとなく生きるより、ゴールイメージや自分の中のビジョンがある方が、きっと楽しい。
そして、それを貫く生き方は、きっと今よりちょっとカッコいい。


意識して日々を過ごしたいと思います。