【なぜ私は〈私〉であり、〈あなた〉ではないのか】

宿泊されているお客様との間で、こんな話が出た。

お客様はご自身が高齢になってきて、自分を見つめ直した時にこのような問いが出てきたそう。
他者と違う〈自分〉をどのようにしてこの世に遺せばよいかを考え、ある時から絵を描くようになったそうです。
なるほど絵は、他の誰でもない〈今〉の自分が書いたものとして確かに遺せるものですね。

同じような問いを哲学者永井均さんが打ち立てています。

ひとつの答えとして確か、
「他人との対比が持ち込まれれば〈私〉であり、過去や未来との対比が持ち込まれれば〈今〉ということ」
ということを仰っていました。
(「転校生とブラックジャック永井均、著)

つまり、人の存在は関係性の上に成り立っている。(逆に関係性がなければ私は〈私〉として存在しないのだろうか?という疑問が残る)

*

実はこの問いは、3歳の頃から私がずっと疑問に思い、誰に聞いても結局答えがわからなかった問いです。

昨日そんな話になって、久しぶりにその疑問を思い出しました。

大人になるのは、お金を稼いだり、自分の思い一つで旅行にでかけたり、ものを買ったりと、様々なことができるようになることだけど、いろんなものに流されているうちに、純粋な、元ある疑問を忘れたり、そのままにしておきがちです。
これは自分自身の〈魂〉にとって不誠実な態度かもしれないなぁと思いました。

最初の問い
【なぜ私は〈私〉であり、〈あなたではないのか〉】
に一言で答えられる明確な回答は、今なお無いそうです。(いや、永井均先生に直接連絡してみればもしかしたらスッキリわかるのかもしれません)

例えば、もしここに宗教的な〈神〉とか〈魂〉とかって話を持ち込むと、簡単にわかるのかもしれない。けれど、まずは哲学の力で〈解〉に挑戦してみたい気もする。

ひとまず、疑問を疑問のままにせず、魂に誠実に生きることが、自分が自分であることの肯定になり、それをベースに他者との良好な関係が築けたり、過去や未来を推し量ったりすることに繋がるのだろうと思います。

(※写真は全く関係ない萩椿のシュークリームと萩焼

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こんなんでいいのだろうか

周囲の活躍や環境と、ニートな自分を無意識に比較して、焦っている。

自分がやろうとしていることのお金にならなさにも焦っている。

年収ベースで考えたら完全なる低所得者層に入るし、1人では生活して行けない。

あまりの心許なさに胸が苦しくなる。

 

でも、自分が掴もうとしているのは金銭には置き換えられない心と体の豊かさなはずであって、人と比べるものでも何もないはずだ。

 

ハッタリでもなんでもいい。

雰囲気をまとっていきたい。

振り返る

‪20歳くらいの頃は体調悪いし、それを客観視したり、冷静になって感情をコントロールする技術を全く持たず(今も持てているとは言い難いが)、病が増幅するのを止められなかった。今生きているのも奇跡かって位、色んな自殺企図をしたし、色んな方に迷惑をかけたと思う。

 

‬‪いざ未遂するとそのあと体調が良かった。‬
‪だから「単に思いつめてただけで私は別に病気じゃ無い。これが本当の自分だ」という考えを繰り返した。後から調べるとどうやらカタルシス効果というもので、その企図が一時的な精神状態の開放をもたらしているだけで気のせいでも治ってもなかった。‬

 

体調いいのと悪いのを行ったり来たりして、途中で自殺企図があってを繰り返してたから、附属病院からはパーソナリティ障害と診断されていたみたい。本当に薬が効かなくて、大量に薬を処方され、幻覚のようなものが見えたり、記憶障害が起きたり、病気なのか薬なのか分からない混沌とした毎日が続いた。

 

 

二進も三進もいかなくて、主治医から「宗教とかどう?」と勧められたこともあったな。
今思うとほんとひどいよね。別に恨んでも憎んでもいないし、まあ私のアップダウンの茶番に付き合ってくれて感謝している人な訳だけれど。

 

社会人になって「ただの、裸の自分」ではなく、「社会の中で役割のある自分」になることが出来たのでこれで体調不良も治るだろう、と思ったらその年の5月頃、ひどい鬱がやってきて、どうにもならなくて自殺未遂をしてしまった。
本当にひどい未遂で、怪我で1ヶ月以上入院することになった。

 

 

ようやくここで、なんかおかしいぞ、となってちゃんと病院通おうと、新しい病院に行ったら、双極性障害と診断されてホッとしたのを覚えている。そこからは波もあるし欠勤も休職もしたけど、徐々に良くなっている、というのがなんとなくの感覚。
苦しいけど生きてて良かった。生きてこう良かった。

 

 

 

 

 

近況

最近はずうっと調子が良かったのですが、

まず一昨日、よく眠れなくて3時半ごろ起きてしまったりしたのが原因か、

久しぶりに呼吸をするのも辛いほどの絶不調でした。

 

元々喋るのそんなに得意じゃありませんが 、

調子悪いと声を出すのもすごくエネルギーがいるんです。

こうやって文字を打つ方がうん十倍楽なんです。あまり理解されませんが…

 

 

そして昨日も寝られず2時半起床。

眠れないんだけど頭も回らないってのは辛いものですね。

 

そして今日は雨と体調不良を強行突破してバイクで鳥取の大山に行こうとした私を見かねて彼が時間を無理やり作って一緒に旅行してくれていて今はゲストハウスで夜を明かそうとしています。

 

あーでもこうやって人に恵まれて過ごせて幸せ。

明日は少しだけ大山散策します。

楽しみです。

あと寝られるかだけです。

トラゾドン飲めば寝られる説あるけどもう少し我慢して薬無くして平気な体を手に入れたい。。

 

おやすみなさい。

萩生活も1週間。

 

早いもので 、萩に越してきてから1週間が経ちました。

 

最近の日課は10km run。

しばらく練習してなかったせいで全然足動かないし、呼吸も苦しいけれど、

またフルマラソン、いずれは萩往還マラニック出場を目指して練習あるのみ!

 

今のコースは浜崎町からスタートして、

菊ケ浜→萩城跡→南下して玉江駅萩駅方面へ→萩駅から県道64号を北上→浜崎港→住吉神社

で、ちょうど10km。

 

 今日もまだ桜が綺麗でワクワク楽しかったです。

 

というわけで、走りながら萩の桜名所だと思った場所をピックアップ。

 

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住吉神社

 

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菊屋横丁

 

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松門神社(松陰神社の隣)

 

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萩城跡

 

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雁島橋から見た浜崎港

 

萩に移住しました

3/31から4/5にかけて、引っ越しのため、人生初のロングツーリングをしました。

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途中愛知の実家、富山、滋賀に寄りつつ、

 茨城県のつくばから山口県の萩まで実に1000km強!

 

私の愛車にバリオスは、タンクが小さいので高速に乗るとすぐ給油しなくちゃいけないのが結構大変でしたが、そのぶんちょっとした休憩も挟めて、比較的楽に移動できたと思います。

(ただし、初日の東名高速の移動は大雨で震えまくって辛かった)

 

 

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会社から出発前

 

 

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愛知の豊川稲荷

 

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石川県の近江町市場、近江町食堂の海鮮丼

 

 

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手動で開け閉めするいしかわ鉄道

 

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五箇山世界遺産、菅沼集落

 

 

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関ヶ原跡地

 

 

 

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彦根城

 

 

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萩到着!

 

体操、おもしろい!

久しぶりに親子体操に入会してくれた子がいて、
今日から正式にレッスンでした。
というわけで、ありがたいことに、下は3歳児、上は60代の方までの体操指導に携わることができています。

それぞれの学年で、
・気をつけること
・声かけ
・目標とすること
などが全く違い、試行錯誤の連続で、これがまたとても面白いです。

例えば今日の例。
親子(3歳児)は、技術よりも遊びの中にいかにヒントが散りばめられるか。
幼児は、易しい言葉、自信の持てる難易度、枠を決めてあげること。
小学3、4年生は、意外なことに点数化と単純なゲーム性で集中力が上がる。
面白い、面白い、面白い!

技ができるようになることはもちろん大事だけど、
大切にしたいのは、
ワクワクすること、
夢中になれること、
チャレンジしようとする気持ち。

1人のチャレンジは本人にとっての勇気になるだけでなく、
それを見た人の胸にも、携わる私の胸にも、小さな火を灯す。

この感覚がすごく好き。
体操は奥深い。

2016年の1年間はほとんどずっと体調が悪くて、そんな中、気力を奮い立たせなきゃいけない体操のレッスンが苦痛でしんどくて途方に暮れていましたが、
最近は体調が良くて、指導が本当に楽しいです。

支えてくれるみなさんに感謝。